ベトナムエンジニアの査定を終えて
最近、短期出張でベトナムに来る事があり私はこの1週間でスタッフとの面談も行っていき、査定をしていった。
これで私は2回目の経験で、日本での査定面談とは違う緊張感があった。
今回の査定面談を通じて、感じた事をブログにつらつら書いてみようと思う。
そもそも、日本以外で働いてるとよく感じるのだが、ジョブホッピングが激しい事だ。
雇用というアクションが軽い分、すぐに使えなくなるとクビになったりする。こういった環境で切瑳琢磨していくほうが面白いと思う。そもそも、会社に長くいると自分のスタイルが確率されていて、コンフォートゾーンにいがちになる。
話は戻るが、今回の査定は働いてから1年以上経過してるスタッフもいて、この1年間で自分はどう変わったかの振り返りを一緒に行っていった。
親バカ的な発言だが、今までと比べてこの1年間はスタッフにとって猛烈なスピードで成長していったと感じる。
また、成長って何も限界はないし、人それぞれの曲線を描いていき面白いものだなと思った。
ここまで、給料面でもすんなり折り合いがついた訳でもないが、当社のようなベンチャーで環境も整っていない職場でよく働いてくれたなと思う。
正直、皆に改めて感謝したくなった。