ソシャゲによるエンジニアの立ち位置の変化
久しぶりの更新になってしましました。。。
本日とかは特に、GREEの決算や退職希望者の増加の件に関して騒がれていましたね。
パズドラがネイティブで出されてGREEやモバゲーのプラットフォームに依存しないヒットゲームが出てしまった事を皮切りに中々苦戦を強いられていますね。
ソシャゲバブルなんて言われる時期もありますが、あの時期はエンジニアの取り合いでしたね。
また、ソーシャルゲームは「必要とされるものでないよね」とか「娯楽だよね」とか「作り手はどんな価値を残したいんだろうかね」などという意見もありますが、私はソーシャルゲームがブームになったことによって、エンジニアという職種の立ち位置が割と変わってきたのではないかと思っています。
具体的にはエンジニアが行う業務範囲の変化という点ですね。
あれだけ流動的なサービスなためエンジニアが主導にならざるを得ないモデルではありますが、
やはり、自ら手を動かし、企画もして、運用もして、改善していくという流れの循環は早くエンジニアが全て行うチームも珍しくはないように感じます。
いわゆるフルスタックエンジニアとかいうやつですかね。